ガーデニング誌ビズ・オフィシャルサイト

巻頭「冬さく花たちをホームコレクション」
窓辺にたくさん咲いたゼラニウム。日差しがいっぱいの明るい窓辺に腰掛けて，ぼんやり外を眺めるなんて、冬の最高の時間の過ごし方ではないかしら？　

特集「ガーデンリフォームで庭満足度アップ！」
庭のある生活を日々楽しむ工夫がいっぱいで、“我が家も！”と思わず腰があがります。門まわりを変える、小さなデッキを付ける、花壇フェンスをお洒落なアイアンに変える、などなど。ちょっとプロに頼んで、ササッとお気に入りの眺めが我が家に誕生するなんて、わくわくしますね。

このところジワジワと注目度が上がってきている新シリーズ「ガーデンセラピー」。今号は、英国で生まれたmaggie’s（マギーズ） という、ガン患者とその家族への様々なサポート活動をする相談施設をご紹介しています。どの施設も有名建築家たちがボランティアで設計し、安らぎのガーデンがある家庭的な環境。建築と庭が調和したデザインの力にあらためて気付かされます。

着実に支援活動を展開し続ける「3.11ガーデンチャリティ」は設立から3年半。これまでの4大支援プロジェクトのご紹介と2015年からの植樹話題が掲載されています。これまでに集まった支援金は1,000万円を超えました。

読者からのお手紙を紹介するコーナー「ビズ・ガーデンカフェ」に、今号はこんな一文が掲載されています。「…ビズは見る能力、読む能力も必要だし、これを実践するにはある程度の経済力も…」。たしかにBISESは、人生に夢を見る要素や、時代の先端を開拓する話、庭の持つ深遠な意味を探るテーマなど、カバーする領域がやや広いかもしれません。でも、すべては自然をベースにした、心の平安を求める話題です。ピュアな時間をお楽しみ下さい。