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ビズ・フレンド

インタビュー

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インタビュー No.001 岩﨑京一郎 様
クライストチャーチでBISESで見ていた
ガーデンが眼前に広がっていて、
「まさにコレだ」と感じたのを
覚えています。
インタビュー No.001岩﨑京一郎 様
岩﨑さんにとって「ガーデニング誌 ビズ」とは
ガーデニングの業界に入って22-23年になりますが、その頃からBISESの事は知っていて、当時は「私の部屋ビズ」という雑誌だったんですが、妻がインテリアコーディネーターなもので、愛読していました。
当時から本場イギリスのガーデンが見れる貴重な雑誌だったんですが、ニュージーランドのクライストチャーチという、イギリス以外では最もイギリスらしく美しい街並みで有名な「ガーデン・シティー」と言われる街に1年間居たことがありました。
そこでは、毎年2月にフェスバル・オブ・フラワーというガーデニングコンテストのようなイベントが1ヶ月くらい開催されるんですが、そこにまさにBISESで見ていたガーデンが眼前に広がっていて、「まさにコレだ」と感じたのを覚えています。
ビズが他のガーデニング誌と違う点は
写真が凄く綺麗で、海外のガーデンの作例が見れるというのが一番大きなポイントだと思います。正直、日本のガーデニング雑誌で購読しているのはBISESだけです。イギリスのガーデニング誌で「ガーデン・イラストレイテッド」という雑誌は読んでいます。
今後ビズと一緒にやりたい事は
BISESをみて、うわー。ステキ!とってもいいんだけど、でも、うちではやっぱり無理だなー。という感じで眺めて終わってしまうだけではなく、実際に、掲載されている写真をみて、読者の方が私のうちに取り入れられる!と思えるようなコンテンツを提供できたらいいなと思っています。
例えば、紅葉や山茶花というと和風なイメージをもたれる方も多いと思いますが、海外のガーデンでは日本の植物も普通に使われていたりします。ですので、洋風な中にも紅葉なども取り入れてステキなガーデンが作れるとか、そうした日本の植物を利用した事例も紹介できたらいいなと思います。

岩﨑京一郎Iwasaki Keiichiro
(有)東北ランドスケープデザイン 代表取締役 庭チャンネル 副会長
ガーデンデザイナーとして活躍。植物がよく分かり、デザイン・施工に熟達しているので、最近、ビズのガーデンエクステリアページの解説者として、連続して登場。仙台に会社があるが、(株)タカショーが立ち上げた全国組織、庭チャンネルの主要メンバーとしてイベントにも参加している。

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