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2009年05月30日
読売新聞にガーデニングブームの火付け役として紹介されました

盆栽など年配男性の趣味というイメージが強かった「園芸」。それを女性が楽しめるものにしようと、美しい写真を中心に据え、ライフスタイルの提案も交えて紹介してきた。雑誌「BISES(ビズ)」は1992年の創刊。以来使ってきた「ガーデニング」という言葉は、97年に流行語として表彰もされ、すっかり定着した。
経営不振などで出版元が2度変わったが、今月中旬、通算100号を発行。チャールズ英皇太子の庭紹介、無農薬のバラ栽培法、自宅の庭を公開するオープンガーデンなど、ヒット企画を飛ばしてきた。「土に根付く、不況に強い趣味だから、雑誌も生き残ったのでは」と振り返る。
自宅で介護している92歳の母親がケヤキの葉を見あげ、おいしそうだと思ったのか、「山海の珍味だねえ」とつぶやいた。その表現の面白さに心を打たれた。「身近な自然に、誰もが喜びを感じます」
最新号では、子どもと庭造りを楽しむファミリーガーデニングを取り上げた。「現代の花咲くばあさん」として、次世代に園芸の魅力を伝えていくつもりだ。
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